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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「イベント後の正しいアプローチ」にある!
 
 

 新年度開始へ向けて、シナリオを組んでいるというところも多いの

 ではないでしょうか?

 

 

 または、すでに様々な設計を終え、顧客認知へ本格的に動き出して

 いるという塾も多いと思います。

 

 

 あなたの塾では、新年度準備は万全でしょうか?

 

 

 特に、料金や年間授業回数、オプション設計、1コマ指導時間等、

 消費税増税対策や更なる集客、売上増加のために、抜本的に設計修正

 した場合、顧客認知をしっかり行っていかなければなりません。

 

 

 この認知と変更の意図を顧客にしっかり伝えなければ、顧客の不安

 や不満誘引を引き起こすことに繋がり、結果として修正前よりも

 生徒数を落とすことにもなりかねません。

 

 

 例えば、

 全体保護者会を行い、スムーズに全体へ認知を図る。保護者面談を

 行い、顧客一人ひとりにしっかり説明する機会を設ける。

 こうした双方向のコミュニケーションの場を意図的に作り出して

 いきましょう。

 

 

 

 

 さて、いよいよ本題に入りますが、あなたは以下の質問に対して、

 どのような回答をお考えになりますか?

 

 

 「イベントは何のために行うのか…。」

 

 

 新年度や春期講習へ向けて、様々な敷居の低い集客ポイントを

 用意しているという塾も多いでしょう。

 

 

 その際、「イベントは何のために行うのか」、こうした目的や

 ゴールを明確にしていく必要があります。

 

 

 「外部生を集めるため…」「生徒数を増やすため…」、

 おそらくこのような回答をお考えなのではないでしょうか?

 

 

 確かに、上記2つは間違いではありません。

 しかし「外部生を集めるため…」、これはイベント開催の入口に

 なります。

 「生徒数を増やすため…」、これは最終的な出口になります。

 

 

 

 

 では、入口から最終的な出口へ誘導するために、何が必要でしょうか?

 

 

 越智はクライアント様に「それは、次回イベントに参加してもらう

 仕掛け作りとアプローチ」「接触頻度を高める工夫」だと

 お伝えしています。

 

 

 イベント設計方法や集客方法は、『2月開催の弊社セミナー』で

 詳細をお話しますが、様々な塾とお話すると、イベント設計や

 集客には様々な工夫をされているものの、肝心のイベント実施後の

 アプローチまで考え抜いているという塾はそう多くない印象を

 受けます。

 

 

 

 

 「小学生イベントを開催した。外部も一定集まったが、

 そこからの入塾はなかった…」、そんな経験も

 あるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 小学生の通塾率(習い事は除く)ですが、

 全国平均では小4生は25~30%、小5生は30~35%、

 小6生は35~40%です。

 

 

 勿論、中受熱が高いエリア、私国立小が多いエリア等、

 それぞれのエリアでこの通塾率は高くなりますが、全国平均では

 上記数値になります。

 

 

 また非受験の小学生は、中学生のように定期テストや高校入試等、

 明確な学習動機づけや通塾ニーズが高まる機会が明確では

 ありません。

 

 

 

 

 こうしたなかで、敷居の低い集客ポイントを意図的に用意し、

 集客を図ることは間違いではありません。

 

 

 間違いではないのですが…。

 イベント準備に一定の時間(コスト)をかけて行うのですから、

 「次回イベントに参加してもらう仕掛け作りとアプローチ」

 「接触頻度を高める工夫」、この2つもしっかり考えて

 イベント設計を行って頂きたいのです。

 

 

 これらをイベント設計に組み込んでいかない限り、

 「イベント開催後、入塾はなかった…」という状態を解決すること

 には繋がりません。

 

 

 

 

 イベントに参加した外部小学生の声を聞いてみますと、

 「友達に誘われたから」という声が多いでしょう。

 

 

 勿論、「イベントが楽しそうだから」という声もあるでしょう。

 しかし元はと言えば、やはり「友達に誘われてイベントを知った」

 ことが大前提なのです。

 

 

 このような層はまだ通塾ニーズが高い状態ではありません。

 ですから、いくら入塾勧誘を行っても、生徒さんの心には響かない

 のです。

 

 

 保護者様としても、何かしらよほどの焦りがない限り、

 生徒さん本人が通塾意思を固めないのですから、

 「うちの子はまだ早い」と思ってしまいます。

 

 

 だからこそ、最終出口は「生徒数増加」「外部生入塾」にある

 ものの、その通塾ニーズが高まった際に、真っ先にあなたの塾を

 選んでもらうよう継続的なアプローチと接触が重要になるのです。

 

 

 

 

 例えば、

 ─────────────────────────────────

 ・イベント終了後に次回イベントの案内文を配布し、その場で

  参加意思をもらう(次回イベント参加誘導達成)。

 

 ・イベント終了後に学習プリント(A4で2~3枚程度)を渡しておく。

  その後保護者様にイベント参加のお礼とともに、学習プリントを

  配布した旨をお伝えしておく。

 

 ・その学習プリントを行うと、学校内容の何ができていて、

  何の理解度が弱いのかが分かると伝える。

 

 ・1週間後、そのプリントの実施状況を教えて頂き、必要であれば

  無料で学習相談を行う旨を伝える(接触機会の継続)。

 ─────────────────────────────────
 

 こうしたアプローチシナリオを組むのでも良いでしょう。

 

 

 

 

 通塾ニーズが低い状態であれば、あまり無理な勧誘をせずに、

 接触機会をどう継続するべきかを考えることが得策です。

 

 

 あなたの塾でイベントを実施する際、イベント実施後の

 アプローチまで入念に考えて設計しているのかを、

 今一度確認してみてください。

 

 

 

  

 あなたの塾ではいかがでしょうか。

 もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

 くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

 

 

 

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