■学習塾経営 集客成功のカギは「11月運営テーマの理解、実行」にある!
11月は顧客とのコミュニケーション頻度を高める時期であり、 市場認知度を高めていく時期でもあります。 そのためにも、まずは以下に記入します8つの運営を強化して 頂きたいと思います。
───────────────────────────────── ・冬期講習受講の提案面談。 ・定期テストで結果が思わしくなかった生徒さん、 成績が伸び悩んでいる生徒さんへの学習フォロー。 ・学習ガイダンス、入試ガイダンス、保護者会の実施。 ・門前配布、ポスティングの実施。 ・チラシ折り込み。 ・拡大絶対数(受験生以外の生徒数)の精査と今後の生徒数予測。 ・内観、外観の刷新(教室全体を冬期講習色に段階的に染めていく)。 ・次年度設計の完成。 ─────────────────────────────────
上記8つの項目の詳細は有料版メルマガでお伝えしていますので、 ここではその詳細を割愛致しますが、重要な点を幾つか以下に 記入致します。
───────────────────────────────── ・門前配布、ポスティングの実施。 ・チラシ折り込み。 ─────────────────────────────────
11月はメイン校正を冬期講習にするのではなく、中2生、中1生 それぞれに学習目的を明記する必要があります。
なぜこの時期の学習が重要なのか。それがこれから先にどう 生かされていくのか。こうした学習目的を明記すると良いです。
さらに、通塾生の声、定期テスト結果の成果報告、同時期に入塾 した通塾生が1年後にどのような成長を得たのか、塾ではどんな対応 をしてくれたのかといったストーリー、あなたの塾のUSP。 こうした内容も盛り込むと良いです。
こうした「教室内の積極的な自己開示」「成長イメージの訴求」 「信ぴょう性の強化」を校正の柱とし、市場認知度の向上に動いて いって頂きたいと思います。
───────────────────────────────── ・拡大絶対数(受験生以外の生徒数)の精査と今後の生徒数予測。 ─────────────────────────────────
高校部継続と同時に、「これから新年度までどれくらいの生徒数予測 になるのか」「受験生以外の生徒数が現状何名であり、今年度 立ち上げとどれだけの差異があるのか」を考えていく時期です。
直近の冬期講習販促も重要ではありますが、その先も見据えた 定量分析を行っていく時期でもあります。
これを弊社では『拡大絶対数』と言いますが、この数値をより 具現化するためにも、まずは「11月~2月、または3月までの過去 3年間の生徒数とその平均値」を出すと良いでしょう。
経営は生き物であり、うまく集客できた年度と苦戦した年度がある でしょう。その平均値があなたの塾の標準的な生徒数動向になります。 その標準数値から、11月以降の生徒数予測を出してみることを オススメします。
上述の『拡大絶対数』の算出シート、チラシ校正例、 内観や外観掲示例等様々なツールが必要です。弊社クライアント様 にはこうした1つ1つのツールを進呈しています。 もしご興味があるようでしたら、お気軽に「無料ご相談フォーム」 よりお問い合わせくださいませ。
あなたの塾ではいかがでしょうか。 もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。
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