冬期講習チラシで、越智のほうでラフ案作成からデザイン校正まで

　行った学習塾様で「お問い合わせ数が昨年比3倍になった」ところ、

　「折込が入ったその日にお問い合わせが4件きた」ところ等、

　多くの成果を実感されたクライアント様が多かったようです。

 

 

　勿論、最終的にはその後の入塾までのフローや入塾率も重要になり

　ますが、これまでチラシによるお問い合わせが少なかった

　クライアント様においては前進できる1歩であったことでしょう。

 

 

　では、越智がどのような点に注意してラフ案を作成していったのか、

　今号ではそのポイントを簡単にまとめてみます。

　すでに次のチラシ折込が近くなってきた学習塾様におかれましては、

　少しでも参考にして頂ければ幸いです。

 

 

　すでに冬期講習が終了して数週間が経過していますが、以下の内容

　は今後のチラシ作成のヒントになると思い、記入しています。

　是非参考になさってください。

 

 

 

 

　─────────────────────────────────

　■ターゲットコピーを入れる。

　■その塾に通う最大の通塾メリットや成果をキャッチに入れる。

　■「お約束」「お任せください」等、説得力のある言葉を入れる。

　■市場優位性を3つ入れる。他塾とどこが勝るのか、比較も入れる。

　■各テキスト枠にタイトルを入れ、内容を工夫する。

　■30秒でできる自己診断チェック表を入れ、どのコースがお子さんに

　最適かをわかりやすくする。

　■ウラ面も魅力的な内容があることをアピールするウラ面誘導文を

　入れる。

　■コース説明では、悩み、受講パターン、受講メリット、受講後の

　成長イメージを入れる。

　■あまり細かく記入する必要はないが、他塾比較のため料金表を

　入れる。

　■教室内の積極的な自己開示のための写真、キャプションを入れる。

　■直筆の声をできるかぎり多く入れる。

　■敷居の低い集客ポイントを入れる。

　■インパクトのある特典を入れる。

　─────────────────────────────────

 

 

　簡単にまとめますと、上記13個のポイントを加味したチラシ校正に

　していきました。

 

 

　勿論、その他にもデザイン、テキスト文章、折込日、回数、

　エリア等、さらに詳細を煮詰める必要があります。

 

 

　新年度営業、春期講習営業が本格化される前に、今一度これまでの

　チラシと上記内容を比較して頂き、足らざるを埋める校正にして

　いってくださいませ。

 

 

 

 

　あなたの塾ではいかがでしょうか。

　もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

　くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

　

　

　

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