■学習塾経営 集客成功のカギは「講習設計を盤石にする」にある!
おかげさまで、この4月、5月で新たにクライアント様になった 学習塾様が3塾様いらっしゃいます。
この時期は夏期講習設計のコンサルティングがメインになりますが、 ほとんどのクライアント様から「講習設計はここまで考える必要が あるのですね」「ここまで思考を深化させられるとは、驚きました」 等、様々な声を頂きます。
あなたの塾ではいかがでしょうか。5月も終わりになりますから、 すでに夏期講習設計を完成させ、既存顧客への提案面談準備に入って いることと思います。
もしまだ講習設計が完成していない場合、以下の内容をご確認頂き、 盤石なものになっているのかを最終確認してくださいませ。
───────────────────────────────── ■講習期間。 ─────────────────────────────────
8月通常授業と夏期講習を同時並行にしていないでしょうか? この場合、講習売上を最大化することはできません。最大化の目安 は直近月の売上の1.5倍以上です。
8月通常授業と夏期講習売上で合計2.5ヶ月分以上の売上を出せるか どうか、それはまず期間の設計にあります。
───────────────────────────────── ■1コマ指導時間。 (お客様にはあまり「コマ」という表現は馴染みありませんが、 ここでは「コマ」という表記を使いますこと、ご了承ください。) ─────────────────────────────────
夏期講習の最大学習時間から、1コマ何分にすることが顧客回転数を 高められ、且つ売上を最大化できるのか…。さらに、その1コマ指導 時間は学習効果を高められるものなのか…。
この質問に回答できる1コマ指導時間であれば、問題ありません。
───────────────────────────────── ■料金設計、各学年や各コースのコマ数目安。 (お客様にはあまり「コマ」という表現は馴染みありませんが、 ここでは「コマ」という表記を使いますこと、ご了承ください。) ─────────────────────────────────
顧客が支出できる料金幅はどれくらいか…。他塾と比較して、 学習効果を高められる料金やコマ数なのかどうか…。この2つを しっかり組み入れた設計にしないと売上を最大化することは難しい です。
この質問に回答できる料金設計やコマ数設計であれば、問題ありません。
───────────────────────────────── ■対内部、対外部の販促シナリオ。 ─────────────────────────────────
当然のことながら、既存生と外部生(or一般生)とでは、販促シナリオ は異なります。集客ミックス、間接外部訴求、直接外部訴求を考えた シナリオができているでしょうか…。
───────────────────────────────── ■講習のUSP。 ─────────────────────────────────
講習受講メリット、学習動機付け、他塾との市場優位性を明確に できているでしょうか。ここもしっかり考えないと、顧客からは 「他塾と同じ講習だ」と思われてしまいます。
───────────────────────────────── ■講習インセンティブ。 ─────────────────────────────────
迷われている顧客の背中を押せるだけのインパクトある インセンティブになっているかどうか…。 対内部、対外部、対生徒さん、対保護者様それぞれのインセンティブ が用意されているかどうか…。
是非ともこのあたりも、今の講習設計で問題ないかどうかを最終 確認してみてくださいませ。
あなたの塾ではいかがでしょうか。 もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。
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