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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「誘導率64%以上」にある!
 
 

 弊社クライアント様だけでなく、初回相談をご利用される方と

 お話する機会が毎年毎年どんどん多くなっています。

 

 

 そのなかでやはり気になることの1つは「お問い合わせから入塾

 までの獲得率」です。

 

 

 

 

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 ■他塾と競合=少ないチャンス=それをものにできるかが鍵。

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 基本的に学習塾は他塾と競合しながら、その市場の教育を活性化

 させています。

 

 
 当然競合がこれだけひしめき合っているのですから、顧客も様々な

 塾を検討できるということでもあります。

 

 
 それだけお問い合わせを頂くチャンスも少なくなりますし、

 そうしたなかでどれだけそのチャンスをものにしながら生徒数を

 増やしていけるのかが非常に重要です。

 

 

 

 
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 ■お問い合わせから入塾までの誘導率(獲得率)を見直す。

  1つの目安は「64%以上」。

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 お問い合わせは毎月コンスタントにある程度あったとしても、

 そこから顧客が次のステップになかなか進んでもらえていない塾は

 意外と多いようです。

 

 
 ざっくりとした計算ではありますが、お問い合わせ頂いた件数の

 うち8割が体験授業などの次のステップに足を運ぶ、

 さらにそこから8割が入塾すると考えますと、

 お問い合わせから入塾までの誘導率(獲得率)は64%以上でなければ

 その塾の入塾までのフローのどこかに課題があるということに

 なります。

 

 
 もちろん、なかにはお問い合わせ時点ですでに入塾の意思を頂く

 顧客が多いというエリアもあります。その場合は上記の誘導率は

 上方修正する必要があります。

 

 

 

 
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 ■次年度の戦いはすでに始まっている。

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 いずれにせよ冬期講習が終了すれば、

 これから新年度や春期講習販促が待っています。次年度をうらなう

 戦いが始まるということでもあります。

 

 
 これから1年間の生徒数をうらなう大事な顧客創造期に入ろうとして

 いる今だからこそ、今年度のお問い合わせから入塾までの誘導率や

 獲得率を再度精査してくださいませ。

 

 
 1つの基準である「64%以上」という数値を下回っている場合、

 入塾までのアプローチやフロー、またはそもそもの面談対応自体を

 再度見直す必要性があります。

 

 

 

 
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 ■お電話から来塾まで持っていく口説き文句、ベネフィットは何か。

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 ちなみに…。

 今もやはりお電話でのお問い合わせは多いでしょう。

 では、あなたの塾ではそこから来塾面談に誘導するための

 口説き文句はあるのでしょうか。

 

 
 お電話だけでなく、塾に足を運んでもらうことが顧客にとって

 ベネフィットになることをしっかり伝えられているでしょうか。

 

 
 ではそのベネフィットとは何でしょうか。

 それを顧客にどう伝えれば、顧客はあなたの塾に足を運んで

 もらえたり、期待してもらえたりできるでしょうか。

 

 

 実は、こうしたことをしっかり考えられていない塾、

 練習できていない塾が意外と多いのです。自分なりの口説き文句、

 対応スキルを磨けていない塾長が多いのです。

 だから顧客を取り逃してしまうのです。

 

 
 FC塾ではこうした対応のロープレなり面談なりを塾長向けの

 初期研修時にするところも多いようですが、それだけでは不十分

 です。

 

 
 あくまで対応ロープレや練習は基本を学ぶだけですから、そこから

 どうやって自分なりのスキル、文言を磨いていけるかが非常に重要

 なのです。

 

 

 

 
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 ■顧客の心を開かせることが何よりも重要。

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 さらに…。

 お電話でのお問い合わせから面談アポを取り、来塾された顧客に

 対して簡単な挨拶を終えた後、塾の説明を最初のステップに持って

 くるといった対応はしていないでしょうか。

 

 
 私たちはまず「顧客を知ろうする」「顧客に興味を持って接する」

 という心構えや行動が大事なのです。いきなり塾の説明をしだした

 時点で、こうした心構えは塾長にはないのです。

 

 
 そのためにはどんな仕掛けを面談前に用意しておくべきか徹底して

 考えることが大事であり、その取り組みで顧客は徐々に心を開いて

 いくのです。

 

 
 顧客にとって塾に足を運ぶこと、足を踏み入れるということは

 大なり小なり抵抗があるものです。

 

 
 顧客は「塾のサービスの話を聞きに来た」という目的はありますが、

 それだけではないのです。

 

 
 自分の話も聞いてほしいのです。お問い合わせや来塾に至った

 ご家庭内での経緯や背景を共有したいのです。そうした話しやすい

 雰囲気づくりや仕掛け、演出、ウェルカム感もとても大事なのです。

 

 
 塾の話を最初にし始める一方通行型の面談コミュニケーションでは

 なく、双方にコミュニケーションを取ることにより、次第に顧客も

 塾や塾長自体に興味性や共感性を高めていけるのです。

 

 
 その段階になり、顧客が悩みを言い始めるのです。

 ここまでステップを運ぶことができれば、その悩みを解決する

 手段をご提案し、それが塾のどんなサービスで対応するのかを

 伝えていけるようになるのです。そして円滑に体験授業などの次の

 ステップ誘導ができるのです。

 

 

 

 
 もちろん、体験授業は体験授業で様々な仕掛けや演出を用意します。

 (この内容はまた次回以降のメルマガで記入していきます。)

 例えば保護者様なら

 「この塾ならうちの子をうまく誘導してくれそう」と思って

 もらえる仕掛けを用意しておきます。

 

 
 こうして生徒さん、保護者様の双方がさらに塾に期待や

 ベネフィットを実感していくことで、円滑な入塾誘導ができるのです。

 

 
 ここまでお読み頂ければ、あなたの塾の誘導率(獲得率)が低い原因が

 分かってくるでしょう。少ないチャンスをものにしている塾、または

 塾長は細部まで分析してお問い合わせから入塾までのフロー、

 面談スキルを作り上げ、独自の強みを持っているのです。

 

 

 

  

 あなたの塾ではいかがでしょうか。

 もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

 くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

 

 

 

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