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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「紹介が生まれるかの差」にある!
 
 

 ここ最近、特に強く思うことは「価値」についてです。

 そこで、前号では「講師の価値」を高める重要性を記入しました。

 

 

 いくらハード面を整備しても、結局のところそれだけでは集客は

 成立しません。そこに携わる「人=講師」あっての価値です。

 人を育て、価値を提供できる人材に育成できるかどうか、

 そうした教室にできるかどうかが業績の差になるのだと

 考えています。

 

 

 さらにもう1つ思うことは、「顧客が価値を実感」できなければ、

 その先の集客につながらないということです。

 

 

 顧客が価値を実感できるためには、目に見えない価値を見える化

 して提供する必要があります。

 この「価値の提供」と「価値の見える化」が、その先の教室の

 業績の差につながっているのです。

 

 

 その取り組みの修正と継続が市場評価となり、顧客の評判になり、

 口コミになり、集客(紹介)につながっていくのです。

 

 

 

 

 ここまで明確に動けているという塾は多いと思います。

 しかし、その先の紹介につながらないという塾も意外と多くあります。

 

 
 その原因は何なのか、以下に6つの原因を簡単にまとめます。

 あなたの塾で「高い価値を提供しているのに、その先の紹介喚起に

 つながらない」という場合、以下の6つのどこかに原因があります。

 

 
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 ■【原因1】 不満足退塾が多い。

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 当然、不満足退塾が多ければそのエリア、その学校からの評判は

 下がるだけでなく、その学校からのお問い合わせ自体がなくなって

 いきます。

 いわゆる商圏のドーナツ化現象を引き起こしていくのです。

 

 
 一度、商圏マップから、退塾顧客の住所をシールなどで貼って

 いってください。市場をセグメント化して、強いエリアと

 弱いエリアを分析する必要があります。

 

 

 


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 ■【原因2】 一定数の生徒数がいない。

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 生徒数数名程度、または商圏内の学校からの通塾者数が数名程度

 では、なかなか意図的な紹介喚起は難しいです。

 そもそもそのエリアにあなたの塾の認知度や通塾価値、

 ベネフィットが知られていないのですから。

 

 

 

 
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 ■【原因3】 ターゲット客がいない。

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 しかし、在籍生徒数が少なくとも紹介が生まれる場合があります。

 その大前提は、ターゲット客をたまたま少ない在籍数の中で獲得

 できたからかもしれません。

 

 
 当然その逆で、ターゲット客がいなければ、紹介喚起は

 生み出せません。全員に同じサービスを提供しますが、

 そのなかでも特にターゲット客にはプラスアルファのサービスを

 提供する必要があります。

 

 

 

 
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 ■【原因4】 工夫された集客戦略、集客戦術がない。
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 キーワードは「ワクワク感」です。この「ワクワク感」を

 具現化(見える化)するために、様々な創意工夫にエネルギーを

 注力してください。

 

 
 ただ「紹介してね」というだけで紹介してくれる顧客は

 そういません。そこには綿密なアプローチシナリオと仕掛けが

 必要です。

 

 

 

 
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 ■【原因5】 最初の3ヶ月が鍵。

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 入塾して3ヶ月が新たな紹介層を拡大できるかどうかの鍵です。

 最初の3ヶ月という最も通塾期待が高い時期、最も新鮮な気持ちで

 通塾してくれる時期にどれだけ顧客満足の対応ができるかです。

 ここで顧客が他塾に勝る価値を実感できるかどうかです。

 

 
 当然、この価値提供ができている塾は、短い期間で「体験⇒入塾」

 というステップを踏む顧客に対して、適切な価値を提供でき、

 入塾率も高い数値を出しています。

 

 

 

 
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 ■【原因6】 点と点のまま。線でつなげていない。

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 1回だけの紹介喚起で意図的な紹介を発生させることは難しいです。

 創意工夫された紹介喚起を実践できなければ、現場の盛り上がりを

 高めることは難しいでしょう。

 

 
 「どんな仕掛け」で「どこに誘導」し、「次に何に誘導」し、

 そこで成功できた場合とそうでない場合の対応を事前に考え、

 「さらに次への誘導」戦術を考えなければ、紹介喚起のチャンスを

 ものにすることは難しいのです。

 

 

 

  

 あなたの塾ではいかがでしょうか。

 もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

 くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

 

 

 

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