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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「紹介喚起を知る」にある!
 
 

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 「うちの塾は、退塾こそ少ないものの、紹介がなかなか増えない」

 そうお悩みの塾は意外と多いものです。

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 入塾率が高く、そのためのアプローチも比較的しやすいのは、

 やはり紹介によるお問い合わせです。ある程度の塾情報を入手して

 ステップを踏んでくれていますから、塾側としても誘導しやすいの

 でしょう。

 

 

 塾を知るきっかけで最も多いのは紹介です。およそ3人に1人は

 紹介による媒体で、塾を知ったというところもあります。

 

 

 しかし方や別の塾では、紹介によるお問い合わせを増やしたい

 気持ちは強いのですが、なかなかその通りにいかないというところ

 もあります。

 

 

 そもそも退塾率が高かったり、生徒数の微減傾向が続いていたりと、

 明確な数値的理由が出ていれば分かります。

 しかし、一番厄介なのは、退塾が少ないのに、紹介が生まれない塾

 です。

 

 

 

 

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 ■特別感

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 当然、紹介を意図的につくるためには、「特別感」の演出は大切

 です。

 

 例えば・・・

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 ・紹介の入口と出口を設ける

 ・これまでの紹介特典と異なることを明確にする

 ・そうしようと思った大義名分

 ・保護者様も含む、教室全体への大々的な紹介販促、紹介ツール

 ・特別感、ワクワク感の演出

 ・ターゲット生個々への対応強化

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 こうした働きを行わない限り、意図した紹介喚起やお問い合わせは

 生まれません。上記のどこかで仕掛け不足がある場合、盛り上がり

 は生まれにくい状態になります。

 

 

 

 

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 ■紹介が生まれない背景

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 「上記の仕掛けは行っている、しかし思った以上の紹介喚起が

 できない」そのような場合、以下のどこかに問題があるはずです。

 

 

 例えば・・・

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 ・内部満足にエネルギーを注ぎ込みすぎている

 ・塾生が満足しすぎている

 ・結果、外部を受け入れない

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 内部満足は重要です。教室運営の柱といって良いでしょう。

 しかし内部満足にエネルギーを注ぎ込みすぎ、「内に内に・・・」

 と視点が行き過ぎてしまうと、紹介喚起ができにくい環境に

 なります。

 

 

 そもそも塾生も保護者様もあなたの塾の商品やサービスなどに

 満足しすぎている場合、その塾を外に教えようとしたくないのかも

 しれません。

 「隠れた名店を気軽に他人に教えたくない・・・」そんな気持ちに

 どこか似ているのでしょう。

 しかしこれも「内に内に・・・」と視点が行き過ぎてしまった証拠

 です。

 

 

 教室も、顧客も、全体として視点が内に内に行ってしまえば、

 いくら紹介をお願いしたところで、そう簡単に外部を受け入れよう

 といった環境や関係づくりはできません。

 

 

 例えば・・・

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 ・これまで教室全体でどれだけの紹介があったのか

  その紹介率はどれくらいなのか

  こうした紹介のデータを全体に訴求できているか

 ・教室全体に「紹介ありがとう掲示」を作成しているのか

 ・紹介特典を渡すとき、なにか特別な式を演出しているか

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 教室が主体となって、外部を受け入れる体制、関係、環境をつくる

 必要があります。それなしに紹介喚起を行ったところで、結果は

 見えています。

 「内に内に」エネルギーや視点を向きすぎるのではなく、外からの

 新しい風も塾や顧客が受け入れるだけの対策が急務なのです。

 

 

 

 

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 ■紹介が生まれない別の要因

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 これは前号でも記入しましたが、経営者と現場、または現場間の

 関係悪化、関係不全、コミュニケーション不足の場合、そもそも

 業績が停滞します。 (※詳細は前号をご確認ください。)

 

 

 そもそも同士化できていない訳ですし、塾長の方針や戦略、戦術に

 協力的ではないのですから、紹介喚起などできません。

 紹介喚起以前にすべきことは、こうした関係不全の状態を少しずつ

 でも改善していくことです。

 

 

 

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