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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「チラシ校正6つの型(その2)」にある!
 
 

 新年度販促や春期講習設計を固める時期です。

 それに合わせて・・・

 「毎度毎度、チラシ校正でいつも頭を悩ましている」とお悩みの

 方も多いのではないでしょうか。

 

 

 弊社も様々な塾のチラシを分析しますが、大きく分けると6つの型

 に集約されます。

 6つの型のなかで、どの型があなたの塾に合うのか、どの型の

 チラシを作成したいのか、そうしたチラシ作成の入口が分かれば、

 頭を悩ます時間も短縮できると思います。

 

 

 そこで、前号では6つの型のうち3つを記入致しました。

 その3つの型とは・・・

 ───────────────────────────────

 ■「成果訴求型」

 ■「教室自己開示型」

 ■「季節講習型」

 ───────────────────────────────

 

 上記になります。

 

 

 「チラシ校正6つの型」のうち、残り3つの型について、簡単な

 概要を以下に記入します。

 

 

 なお、「もっと詳細内容を知りたい」という場合・・・

 『1月30日(水) 13時〜』配信します号外メルマガを楽しみに

 してお待ちください。1月30日までまだ時間はありますが、

 きっと「こんな内容を待っていた」と思ってもらえます。

 

 

 ───────────────────────────────

 

 

 それでは、6つの型のうち残り3つの型について、前号に引き続き

 簡単に記入していきます。

 

 

 ───────────────────────────────

 ■「定期テスト対策型」

 ───────────────────────────────

 

 確かに定期テストは通塾ニーズが高まる時期の1つではあります

 が、だからといってただチラシを入れれば良いという訳では

 ありません。

 地域によっては、定期テスト前よりも結果が出た後の方が動く

 というところもあり、これまでの販促手法では集客が厳しくなって

 いる状況もあります。

 

 

 そもそもの大前提として・・・

 ・どれだけ成果をアピールできる材料を持っているのか

 ・その材料は使い古しではなく、最新の情報なのか

 ・その材料は紙面いっぱいになるくらいアピールできる量なのか

 

 

 こうしたアピールできる材料、信ぴょう性があるかどうかです。

 そして、その成果を出せるだけの独自性や比較優位性のある

 武器、ターゲット像の絞込みを出せるかどうかです。

 

 

 

 

 ───────────────────────────────

 ■「小学生メイン型」

 ───────────────────────────────

 

 中学受験といった明確なゴールやニーズがある場合を除き、

 いま意図した集客が難しいのは小学生ではないでしょうか。

 

 

 当然、中学生をメインとしたチラシ校正とは大きく異なります。

 そもそも中高生に比べて親の影響力が高いのですから、

 親も巻き込んだチラシ校正にする必要があります。

 

 

 例えばターゲットコピーは「親の不安」「それに対する解決策」を

 セットするのも1つの手でしょう。親の不安は、母親が塾に

 質問している口調にすると良いです。親和形成や共感性を引き出す

 意図があります。

 

 

 また直筆の声も、保護者様(特に母親)の声を何点か組み入れる

 工夫も必要です。

 

 

 細かい点で、母親の「興味性」や「共感性」を引き出すチラシ校正

 にする必要があります。

 

 

 

 

 ───────────────────────────────

 ■「ストーリー訴求型」

 ───────────────────────────────

 

 ここ最近、このチラシの型を積極的に取り入れる塾が増えて

 きました。

 

 

 代表的な例として、お子さんの通塾前と通塾後の成長ストーリーの

 訴求があります。

 

 

 またもう1つの方法として、あなたの塾にかける想い、

 開校までの道のり、開校して苦労したこと、嬉しかったことを

 1つのストーリーにして読者にアピールするやり方もあります。

 

 

 さらに、塾長自身にお子さんがいらっしゃる場合、塾長も子育てに

 奮闘したり、お子さんが受験生であったりと、なにかしら読者と

 共有するものがあるのでしたら、それをアピールします。

 

 

 例えば、成果訴求型のように論理的な説明も大切ですが、

 親の感情に直接響くようなストーリー、共感できるストーリーを

 校正のメインにするのが、この型の特長です。

 

 

 

 

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 最後に・・・

 

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 「もっと詳細内容を知りたい」という場合・・・

 『1月30日(水) 13時〜』配信します号外メルマガを楽しみにして

 お待ちください。1月30日までまだ時間はありますが、きっと

 「こんな内容を待っていた」と思ってもらえます。

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