新年度が開始されて数ヶ月が経過しました。

　集客や売上が堅調・好調な伸びを示している塾と、数値が伸び悩んで

　いる塾、その両極化がますます広がっているようです。

 

 

　この両極化現象は今後もますます広がっていくだろうと推測して

　います。

 

 

 

 

　弊社のクライアント様で集客が堅調な塾、その勢いのまま夏期講習で

　新規開校に動いているクライアント様が複数いらっしゃいます。

 

 

　ではどうしてここまで数値を堅調に伸ばすことができたのか…。

　それは『脱チラシ』『集客ミックスの取捨選択と実行』にあります。

 

 

　前回の記事で記入しました「チラシ校正9つの観点」をもとにチラシ

　は出しますが、あくまでチラシは塾を知るきっかけの１つと考えて

　脱チラシを目指し、集客ミックスのうちいくつかを実験的に行った

　クライアント様が堅調です。

 

 

 

 

　では、『集客ミックス』策としてどのようなものがあるのか…、

　今号ではその概要を箇条書きで記入します。

 

 

　もっと詳細を記入したいのですが、それは弊社クライアント様に

　具体的にお伝えしているものですので、ここでは箇条書きのみの記入

　になりますこと、予めご了承くださいませ。

 

 

　なかには「当たり前のもの」も含まれますが、そもそもの設計に問題

　がある、質や量、継続頻度、シナリオ、インパクト、資源投入、

　市場性を加味した取捨選択など、様々な要因で差があるために集客の

　両極化が広がっているのだと考えています。

 

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　・チラシ

　・フリーペーパー

　・ポスティング

　・門前配布

　・協力店の開発

　・教室内観の変更

　・外観掲示の定期刷新

　・スタンドの設置、ラック封入物の拡充

　・HP

　・ネット広告

　・ポータルサイトの登録

　・公式ラインアカウントの登録

　・紹介喚起策(対保護者様　対生徒さん)

　・弟妹勧誘

　・キャンペーンの開催…教室活気の演出、通塾期待の醸成

　・敷居の低い集客イベントの継続開催

　・リストがあれば…DMor 予算があれば郵便局DM

　・見込み客、お問い合わせ客への接点強化・有益情報発信DM

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　特に4月に集客ミックスで取り入れた策で多かったのは

　「協力店の開発」「紹介喚起策(対保護者様　対生徒さん)」

　「キャンペーンとの連動」「弟妹勧誘」「敷居の低い集客イベントの

　定期開催」です。

 

 

　またキャンペーンは単なる紹介キャンペーンではなく、

　「中間テスト100点満点計画」や「成績アップキャンペーン」など、

　その塾独自のキャンペーン設計を行い、学習動機付けと絡めたものに

　しています。

 

 

　これらが功を奏し、教室活気を演出したり、非日常空間を演出したり、

　通塾期待を再醸成したりしたところが紹介喚起につながり、集客で

　堅調になっています。

 

 

 

  

　あなたの塾ではいかがでしょうか。

　もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

　くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

　

　

　

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