夏期講習もスタートし、その後の受講生の満足度強化、外部生の

　入塾へ向けたアプローチは順調に進捗されていますでしょうか。

 

 

　弊社のクライアント様すべての平均値ですが、

　昨年度の講習外部生数と比べ、前年比115％から120％の数値と

　なっており、とても嬉しいご報告を頂いています。

 

 

　今期夏期講習の外部集客で前年比115％から120％の外部生数に

　なっている要因として、特にチラシ効果が大きかったようです。

 

 

　チラシ効果を最大化するために校正、タイミング、エリア、部数等

　を工夫しましたが、それが大きな集客効果につながっています。

 

 

　弊社のほうで作成させて頂いたチラシでは、反応率が0.1％を

　超えるところもありました。

　チラシ集客効果が年々低下している昨今、ここまでの反応率を

　出せたのは成功と考えて良いと思います。

 

 

　どうしてここまでチラシ集客を生み出せたのか、

　それはやはりチラシ効果を最大化するために、日々顧客満足に

　邁進されてきたからです。

　チラシ校正を工夫しただけでこの成果は出ません。

　やはり「内部満足あっての外部販促」です。

 

 

　今期の夏期講習の外部集客が思わしくないという方は、果たして

　内部満足や活気、ウエルカム感の演出強化ができていたのかどうか

　を今一度精査してください。

 

 

　そして講習の通塾成果をお子さんがしっかり実感できているか

　どうか、

　保護者様にお子さんの成長や成果をフィードバックできているか

　どうかも考えてください。

 

 

　ちなみに弊社のクライアント様には講習成果をより具現化する

　ために以下の対応をお願いしています。

 

 

　詳細は割愛しますが、以下の項目1つ1つ確認して頂き、具体的な

　対応をご検討ください。勿論、『弊社へのご相談』も大歓迎です。

 

　────────────────────────────────

　・毎回の講習授業で学習成果を実感できる授業モデルの提供。

　・講習授業以外の塾利用＝通塾頻度の増加。

　・保護者様とのコミュニケーション強化。

　・講習の学習動機づけ徹底。

　・講習成果を総括できる「まとめテスト」の導入。

　・「まとめテスト」後の学習フォロー対応。

　・集団化意識の強化＝敷居の低い集団イベントの開催。

　・キャンペーンの開催＝ワクワク感の演出＝来塾の動機付け。

　・教室内観や掲示の刷新徹底＝学習成果の教室内訴求。

　────────────────────────────────

 

 

 

 

　いかがでしょうか。

　上記項目を見て、「うちの塾では各項目において、具体的に

　こうした対応をしている」とすぐに回答できる塾は、夏期講習も

　集客が好調でしょう。

 

 

　一方、上記項目を見て具体的な対応がイメージできない塾

　は前年踏襲型の塾で、集客が伸び悩んでいるかもしれません。

 

 

　集客が伸び悩んでいる場合、今ならまだギリギリ修正が

　間に合います。

　この数日で、講習成果の積極的なフィードバックのための追加策を

　検討して、具体的な設計や販促、顧客告知に落とし込めば

　間に合います。

 

 

　講習は朝から晩まで授業や顧客対応で忙しいですが、

　「このままの講習で果たして顧客は“参加して良かった”と思って

　くれるだろうか…」、

　そう思っていらっしゃるのでしたら、今が変革する最後の機会です。

 

 

　あなたの塾が顧客から求められているものを体現できているか

　どうか…。

　そこに業績を改善するヒントが隠されているはずです。

 

 

 

  

　あなたの塾ではいかがでしょうか。

　もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

　くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

　

　

　

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