11月27日(日)は、マネジメント・ブレイン・アソシエイツ様の

　「15周年記念セミナー」にて講演させて頂きました。

　

　

　総勢100名を超える参加者様の前で講演できたことは、私にとって

　新たな財産になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

　

　
　講演後、多くの方との名刺交換もあり、多めに用意していったにも

　関わらず私が途中で名刺を切らしてしまった等、反省すべき点も

　ありますが、この出会いを大切にしていければと思っています。

　今後とも宜しくお願い申し上げます。

　

　

　

　
　さすがにセミナー内容の詳細をここでお話することはできませんが、

　私が講演でお伝えした内容を箇条書きで以下に記入致します。

　

　
　セミナー講演では主に2つのテーマで話をさせて頂きました。

　

　
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　■昨今の学習塾動向。

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　経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」数値をもとに、

　ここ昨今の学習塾業界の動向、その要因をお伝えしました。

　

　

　
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　■成功する塾と失敗する学習塾。

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　ますます成功する塾と失敗する塾の両極化が進んでいる中で、

　それぞれの塾は何が違うのか、その要因を6つにまとめて

　お伝えしました。

　

　
　□顧客が「魅力的」と思える武器を考える。

　□5ステップで内外の「通塾期待」を高める。

　□チラシ校正の「もうひと工夫」を考える。

　□意図して「評判」をつくる。

　□「“脱”チラシ集客依存」のために、できる手は何かを考える。

　□意欲喚起策、紹介喚起策、通塾期待策の成功事例。

　
　こうしたテーマを箇条書きにしてもイメージしづらいとは思いますが、

　逆にこれだけのヒントで「うちではこうした取り組みをしている」

　「こんな取り組みをしていきたい」等、イメージができている塾は

　次年度のさらなる成長が期待できる塾です。

　

　

　

　
　顧客の声にもっと耳を傾けてください。

　顧客の声は教室運営の財産であり、教室改善のヒントがどこかに

　転がっています。

　

　
　その声を具現化していってください。顧客に「魅力的」だと

　思ってもらえる指導や付加サービスを追求していってください。

　

　
　そうしたサービスをまずは既存客に体験させてください。

　そして受講ベネフィットを顧客が実感できるようにしていって

　ください。

　

　
　教室内外の自塾の良さをアピールしていってください。

　全員とは言わなくても何割かで良いので、顧客があなたの塾の

　「ファン」になるようにしていってください。

　限られた予算の中で、一気に、そして大々的に動いてください。

　

　
　市場の評判を意図的に上げていきましょう。

　そのうちの1つの手法をセミナーでお伝えしました。

　セミナーに参加された方でしたら、もうすでにこのやり方を

　実践されていることでしょう。

　

　
　次年度へ向けた戦いはすでに始まっています。この時期どう動くかで、

　次年度の集客状況は大きく変わっていくことでしょう。

　

　

　

　
　もうすぐ冬期講習が開始されます。

　そのため、いまは外部販促に注力している時期でしょう。

　冬期講習がまもなく始まるのだという期待感を強化している時期でも

　あるでしょう。

　

　
　それと同時に次年度の戦い方を決めていく重要な時期でもあります。

　これまでの今期の総括を行い、次年度はより成長・成功できる塾に

　していきましょう。もちろん、越智もその仲間に入れさせてください。

 

　

 

  

　あなたの塾ではいかがでしょうか。

　もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

　くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

　

　

　

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