集客販促で、弊社クライアント様で新たな戦術を試す(試したい)

　ところが多くなりました。

　「今年はこれを試してみたい」「新たにこういった商品を導入

　したい」という前向きな言葉を多く聞けた１週間となり、

　そうした姿を間近で見ることで、私もたくさんのエネルギーを

　もらえました。

　

　

　例えば・・・

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　■「協力店の開発」

　■「郵便局の配達活用」

　■「ランディングページの作成」

　■「新商品の導入」

　■「GW合宿」

　−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　

　・・・等々。

　

　

　上記は弊社クライアント様の新たな集客戦術の一例ですが、

　いまの状態から決して満足せず、「まずはトライしてみる」

　という意気込み、リスク管理まで考えられる塾は、

　本当に強いです。

　

　

　「情報発信」という内外へ向けたアピール、「活気」という

　目に見えないものではあるけれど重要なエネルギー。

　これらを常に意識して日々教室運営に取り組んでいる塾は、

　自ずと人が寄ってきます。

　

　

　その大切な一歩を、この新年度というタイミングで行おうと

　しているクライアント様は、私自身とても勉強になります。

　

　

　上記一例のうち幾つかピックアップして、以下に概要を記入して

　いきます。

　

　

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　■「協力店の開発」

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　このクライアント様は、近くのスーパーに自塾のチラシを置いて

　もらうためにスーパーと交渉されていました。

　結果、有料ではあるものの、目立つ場所に置いてもらうことに

　なり、コストも十分回収可能と判断したため、効果測定も兼ねた

　期限付きで実施を決定しました。

　

　

　

　

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　■「郵便局の配達活用」

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　近隣にマンションが多く、自分たちでポスティングしようにも

　防犯設備や体制がしっかりしていて、ポスティング不可のところが

　多いエリアもあるでしょう。無理にポスティングしようにも、

　クレーム等のリスクも考えられます。

　

　

　そこで郵便局の配達を活用しようと動いています。

　しかし、単価が20円台から50円前後とかなり高いのがネックに

　なります。

　そのため、予算を決め、その予算内で部数や配布マンションを

　考え、トライするのも良いのではないでしょうか。

　

　

　「このマンションからのお問い合わせを増やしたい」とお考えの

　塾においては、1つの集客戦術になります。

　

　

　

　

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　■「ランディングページの作成」

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　「春期講習特設ページ」を新たに作成し、チラシでは伝えきれない

　情報を掲載します。また、そのページを読んだ方のみが得をする

　情報や特典も掲載し、ランディングページの価値を高めます。

　

　

　チラシ校正にも同様の記載を行い、

　「チラシ⇒ランディングページ」という流れを生み出す工夫を

　します。

　

　

　

　

　しかし、こうした新たな集客戦術ができるのは、第一に「資金」

　があるからできるのです。

　ジリ貧経営になり、「なんとかしないと」と思われても、

　そもそも複数の集客戦術を打てるだけの余裕がなく、

　手は限られてしまいます。そうなってからでは遅いのです。

　

　

　また新たな集客戦術を行う以上、そこには「効果測定」が必要に

　なります。

　成功の定義や期限を決めて、効果測定を図る必要があります。

　成功、または修正すれば成功できる算段を得られたのであれば

　継続します。

　

　

　当然、新たな集客戦術である以上、リーダーであるあなたが

　率先垂範して動きを示すことが重要です。

　こうしたケースでは、部下任せにしないことです。

　そこで得られた様々な経験や情報をまとめ、部下へ引き継いで

　いかなければなりません。

　

　

　

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