       ■学習塾経営 集客成功のカギは「着眼大局」にある！
2020年に入って最初の記事です。すでに年初から10日近く過ぎて しまい、ご挨拶が少し遅くなってしまいましたが・・・、 本年も何卒宜しくお願い申し上げます。 2020年で弊社も10周年となります。 (といっても10周年になるのは6月で、まだ少し先ですが・・・。) 10周年という記念すべき1年にするために、ここ1週間で年間計画 を固めました。その第一弾を2月初旬に実施します。 いまはその準備を入念にしています。どんな計画なのか、その あたりの詳細情報はもうしばらく楽しみにしてお待ちください。 2月初旬に、どこよりも早くこの場で発表させて頂きます。 それと同時に・・・ 記念すべき1年にするために、もう1つ考えていました。 当たり前のことですが、それは『今年度の方針』です。 私にとってはクライアント様にお約束する方針であり、私の想い でもありますので、かなり重要なものと考えています。 ところで・・・ あなたも、年間総括や次年度の方針を固めていますか。 塾は新年度が3月開始、または4月開始ですので、まだ先のことか と思いますが、この時期からとても忙しくなりますので、少しずつ でも考えておいて損はありませんよ。 話をもとに戻しますね。 迷いに迷いましたが、弊社の今年度方針はたった1つに絞ることに しました。 それは・・・ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ■「着眼大局」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ・・・たった1つのことかもしれませんが、この1つを徹底する ことで、クライアント様の成功、そして私自身の成長がより確実に 見えてくる、そう確信しています。 ─────────────────────────────── ■「着眼大局」 ─────────────────────────────── 「広く物事を見て、その要点や本質を見抜く」、それがこの 「着眼大局」の意味です。 この意識が弱いと、どうしても氷山の一角で問題を捉えがちに なります。 物事の本質、問題の本質が見えにくくなります。 それでは真の問題解決とは言えず、コンサルタントとしての使命は 果たせません。 クライアント様の塾のどこに真の問題があるのか、それは様々な 視点と行動で探っていく必要があります。「こうだ」と簡単に 決めつけず、視野を広く持って真の課題を絞っていく、そうした 「着眼大局」を徹底していきます。 そうかと言って、時間をじっくりかけることもできません。 なかには、できるだけ早く業績回復が必要なクライアント様も いらっしゃるからです。限られた時間の中でも「着眼大局」を 意識し、クライアント様が最大の成果を出すのに必要な問題解決を ご提案し、実行していきます。 「着眼大局」は、言葉で言うのは簡単ですが、実際には難しい です。しかしこれを意識して行動できたとき、クライアント様の 成功だけでなく、私自身もワンステージ上にいける、 そう確信しています。 どうか私と一緒に理想とする塾像をつくっていきましょう。 今年はもっともっと多くの機会に、誰よりも近くで クライアント様の成功を見させてください。 ときに悔しいこともあると思いますが、「着眼大局」で一丸と なって前に進んでいきましょう。 クライアント様と私ならそれができる、そう思っています。 同士として、そして同志として、今年も宜しくお願い致します。 このメルマガ読者の方も、私のメルマガで何か少しでも 「改善の一助につながった」、そう言って頂けるメルマガを書く ことをお約束致します。 ・・・さて、今号では以下のポイントをお伝えしました。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■「年間総括や次年度の方針を固めていますか」 ■「着眼大局：広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと」 ■「真の問題があるのか、様々な視点と行動で探っていく」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や学習塾経営の一助に なるようでしたら、これ以上嬉しいことはありません。
 
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