■学習塾経営 集客成功のカギは「流行っている塾」にある!
顧客、特に保護者様は結論を言えば「流行っている塾」に お子さんを行かせたいと考えている方が多いようです。 「流行っている塾」「それだけ多くの方が支持している塾」 「それは一人ひとりへの対応がしっかりしているからではないか」 「自分の子もそうした塾に任せたいし、それが一番安心だ」 ・・・こうした心理が働くようです。 何を持って「流行っている」と言えるのか、その定義は難しい ですが、一つは「お母さん同士でその塾の名前が度々出ること」 「通っている子が多い(多そうだというイメージ)」にあります。 特にイメージの醸成は裏技的な部分もありますので、また別の 機会に述べたいと思います。 また、「流行っている塾」とイメージ先行でいっても、背中を 押す材料としてその理由や信ぴょう性が必要になります。 つまり、「流行っている塾」の見える化をすることです。 その理由や信ぴょう性を出す一番の戦術は、 当たり前のことですが 「どれだけ大量に顧客の声を収集し、アピールできているか」に かかっています。
しかし、ただ単に顧客の声を集めれば良いという訳では ありません。
────────────────────────────── ・流行る理由、つまりその塾の武器がどれだけ魅力的なのか ・その塾のどんなところを支持しているのか ・どんな通塾ベネフィットがあるか ・どれだけ他塾優位性が高いか ────────────────────────────── ・・・上記が顧客の声に書かれている必要があります。 さらに・・・ ────────────────────────────── ・入塾すると自分(の子)はどう変わるか、どう成長できるか ────────────────────────────── ・・・こうした成長像をイメージできる声の収集も必要に なります。 そして、顧客の声を教室内外の掲示でアピールする、HPやブログ でアピールする、冊子化してアピールする等、内外への有益情報 や成果アピールの発信も行っていき、顧客の声の収集を いくつもの販促シナリオにつなげていく材料にしていくことが 大事です。 しかし、こうした目的もなく、ただ闇雲に声を集めている塾は 意外と多いようです。 これでは顧客の声にさらなる価値を生み出せないですし、集客に つなげる次のシナリオに結びつかないのです。 集客で成功するためには、様々なところに種をまき、その種から 出た芽がいろいろなところに結びつき、大きな幹にしていくのが 重要なのです。一点突破型集客では限界があります。 こうした種まきの重要性は理解しているものの、行動となって 種まきをしている塾はそうありません。 「大変そうだ」と自らメンタルブロックしてしまいます。 このような塾長はスマートな戦い方を好みます。だから結果が 出ないのです。 ・・・さて、今号では以下のポイントをお伝えしました。 ============================== ■「保護者様は、流行っている塾にお子さんを行かせたい」 ■「流行っている塾の見える化をすることが大事」 ■「集客で成功するためには、様々なところに種をまくこと」 ============================== 今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や学習塾経営の一助に なるようでしたら、これ以上嬉しいことはありません。
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