はじめに・・・

　【６月４日（日）開催　JEC学習塾経営セミナーのご案内】

　です。

 

　一般社団法人日本教育コンサルタント協会（JEC）が主催

　する、

　「JEC学習塾経営セミナー」の、本年度の開催日程と

　第１回の詳細が決定いたしましたので、

　皆様にご連絡させていただきます。

 

　今年のJECセミナーは、前年までとは若干変わり、

　６月に第１回（東京会場のみ）、

　10月に第２回（大阪会場のみ）の開催となります。

　東京と大阪は異なるテーマで開催しますので、

　ぜひぜひ両方ご参加いただけたらと思います！

 

　▼今すぐお申込はこちら

　https://kyoiku-saisei.com/JECseminar/

 

 

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　■第１回・東京会場は、６月４日（日）

　　渋谷サンスカイルームで開催

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　テーマはこちら！

　「この夏、貴塾の発展を企てる！

　ここでしか聞けないコンサルノウハウ

　～本当にあった塾再生物語を通してあなたの塾を変える～」

 

　今回も、昨年大好評だった

　講演＋パネルディスカッション形式でお送りいたします！

 

　JEC認定コンサルタント陣の知見を元に、

　【ここでしか聞けない】塾経営成功ノウハウを

　お話いたします。

 

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　テーマ１

　「ネット集客で集める」

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　【基調講演】「ネット集客で集める」

　柴山 健太郎 氏：

　(株)Freewillトータルエデュケーション 代表取締役

 

　※講演の後、JECコンサルタント陣による

　　パネルディスカッションを行います。

 

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　テーマ２

　「接点ポイント強化で集める」

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　【基調講演】

　「接点ポイント強化で集める」

　越智 正明 氏：

　学習塾 集客加速術コンサルタント クローバー

 

　※講演の後、JECコンサルタント陣による

　　パネルディスカッションを行います。

 

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　人気の質問コーナー

　「何でも経営相談」もございます！

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　皆様から頂いた塾経営・教室運営に関する質問を、

　JECコンサルタント陣がその場でお答えいたします。

　本セミナー恒例の人気コーナーです。

 

　●パネルディスカッション＆質問コーナー登壇者●

　柴山 健太郎 氏：(株)Freewillトータルエデュケーション 代表取締役

　越智 正明 氏　：学習塾 集客加速術コンサルタント クローバー

　山口 博士 氏　：(株)ワイズコンサルティング 代表コンサルタント

　長澤 大輔 氏　：(株)TripleWin 代表取締役

　小倉 政彦 氏　：クリエイティブアカデミー株式会社 代表取締役

　安藤 賢孝 氏　：(資)マネジメント・ブレイン・アソシエイツ シニアコンサルタント

　中土井 鉄信 氏：(資)マネジメント・ブレイン・アソシエイツ 代表

 

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　丸一日の長時間セミナーとなりますが、

　その分、きっとご満足いただける内容だと思います！

 

　「春の集客が思ったほどではなかった」

　「今年こそ、大きく生徒数を伸ばしたい」

　「今までにない施策をして、自塾を変えたい」

 

　このようにお考えの塾長先生、経営幹部の先生方、

　ぜひご参加をお待ちしております。

 

 

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　■セミナー概要 

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　▼今すぐお申込はこちら

　https://kyoiku-saisei.com/JECseminar/

 

　▼セミナータイトル

　JEC学習塾経営セミナー

　「この夏、貴塾の発展を企てる！

　ここでしか聞けないコンサルノウハウ

　～本当にあった塾再生物語を通してあなたの塾を変える～」

 

　■セミナー日程

　- 6月4日(日) 10:00～17:00（予定）

 

　- 参加費：

　　●JEC正会員　⇒　無料

　　●一般　⇒　7,600円（税込）

　　●その他　⇒　※以下の対象者は、4,500円（税込）

　　●JEC準会員

　　●JEC会員コンサルタントのクライアント

　　●登壇者紹介

 

　- 場所：渋谷サンスカイルーム

　　東京都渋谷区渋谷1-9-8　朝日生命宮益坂ビル4階・5階

 

 

　皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

 

 

 

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　さて、本題に入ります。

 

 

　高い目標を設定するのは悪いことではありません。

　ただ、その目標の具体性、測定可能性、実現可能性、理由、

　目標達成後に得られるベネフィット、期限等、

　そこに何かしらの意味づけが必要です。

 

 

　目標や戦略は基本的に経営者が考えるものですが、これなしに

　高い目標を現場に降ろすのは違います。

　これらが曖昧なまま現場に目標を伝えても、現場は疲弊するだけ

　ですし、そもそもその目標への共感や意欲を持つことなど

　できないからです。

 

 

　さらに、目標が高いということは、これまで実践してきたことを

　忠実に行うだけでは目標達成することは難しいでしょう。

 

 

　これまでの戦術で成果を出した長所をさらに伸ばし、課題を

　改善し、さらに顧客のベネフィットにつながる戦術に発展させて

　いくというやり方も良いでしょう。

　または、何かと何かを結び付けたり、一部を変えたりし、

　新しい戦術として目標達成のための行動につなげるという

　やり方も良いでしょう。

 

 

　大事なのは、それぞれの戦術策定の特徴を理解し、

　自塾の目標達成のために使い分けていくことにあります。

 

 

　ただし、ここでネックになるのが固定観念の存在です。

　固定観念が強いと、どうしてもこれまでの戦術を変えたく

　なくなります。

　ある意味で、戦術を変えないほうが楽だからです。

　そして、新しい戦術に対する拒否反応が起こってしまいます。

　また、一旦は戦術を受け入れたとしても、現場（自己）判断で

　やりやすいように修正してしまいます。それが顧客のため、

　業績向上のために繋がれば良いのですが、自己判断された戦術

　では、まずそうした効果は出ないでしょう。

 

 

　これでは、ある意味で何もしていない（＝変わらない）のと

　同義になってしまいます。ここで、よく考えてください。

　何も変わらないということは、教室運営にとって最大のリスク

　にもなります。そこで、塾の成長はストップしてしまうのです。

 

 

　確かに、強みや長所を伸ばして戦術を発展させていく、

　何かと何かを結び付けたり一部を変えたりして新しい戦術

　として実践していくことは、大変な部分もあります。

　だからこそ、私たちは何かしらの意味づけをもって

　現場に伝えていくこと、息吹を入れることが最大のミッション

　になるのです。

 

 

　そして、私たちは実践してくれる現場の行動力を認め、褒め、

　ときに現場と同じ空気感を体験し、現場と共闘し、感動させる

　ことで、さらに目標達成の道筋を照らせるようにしていくことが

　重要になります。

 

 

　これは言葉で言うのは簡単ですが、大変難しいことです。

　しかし、こうした柔軟な行動を通して、現場の固定観念が

　少しずつ弱くなっていく、そうした組織運営を目指していって

　ください。

 

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　・・・さて、今号では以下のポイントをお伝えしました。

 

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　■「高い目標を設定する」

　■「何も変わらないのは、教室運営にとって最大のリスク」

　■「何かしらの意味づけをもって、現場に伝えていく」

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　今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や学習塾経営の一助に

　なるようでしたら、これ以上嬉しいことはありません。

　

　

　

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