■学習塾経営 集客成功のカギは「5つの要素」にある!
はじめに・・・ ================== 塾長応援マガジン「塾を育てる専門誌」 9月号デジタル版配信中! ==================
★9月号はデジタル版のみの発行です★ この機会にぜひご登録ください。 【※デジタル版は読者登録をした方にメールで配信されます。※】
一般社団法人 日本教育コンサルタント協会では、 全国1万塾の塾長先生に向けて、年4回、 塾長応援マガジン「塾を育てる専門誌」を 無料で発行しています。
今号のテーマは「理想の学習塾とは」。 物価高や少子化の影響を受け、学習塾を取り巻く環境は、 今まで以上に厳しいものになっています。 この先も生き残っていくために学習塾が求められているものは 何なのか。 JEC認定コンサルタントたちが、理想の学習塾を提言しています。 ぜひ、ご一読ください。
★読者登録(無料)やバックナンバー申し込みはこちら★ https://kyoiku-saisei.com/magazine/#form
───────────────────────────────
さて、本題に入ります。
弊社がクライアント様と共創していきたい学習塾像とは、 一言で表すと「人づくり」を何よりも大切にしている塾です。
特に、弊社のクライアント様の多くが小規模学習塾であり、 そこから業績を上げ、1教室の収益を最大化し、複数教室展開や 億越えの年商といったステージに上がっていっています。 そのステージを上げるうえで、欠かせない存在であり 財産となるのが、やはり「人」です。
ここで大事にしなければならない要素は、大きく分けて5つ あります。 それは、「自塾の目指す姿」「ターゲティング」「提供価値」 「商品」「仕組み化」です。 この5つの要素を明確にしないと、どこかのタイミングで 「人づくり」が機能しなくなります。 一度、あなたの塾の現状を分析してみてください。
●自塾の目指す姿 あなたの塾の存在意義は何なのか、どんな塾を理想とするのか、 それが学習塾経営や教室運営の核になります。 この場合、例えば「地域一番塾になる」等、自分視点の目指す姿 ではなく、地域や顧客にどう貢献したいのかといった相手視点で 考えることが重要です。
●ターゲティング あなたの塾の目指す姿を、どんな顧客に共感してほしいか。 どんな顧客をターゲットにし、その顧客が叶えたいベネフィットは 何か。なお、ターゲットを絞ったからといって、売上や生徒数が 減ることはないです。むしろ、その塾の価値や魅力が明確になり、 リピーターや紹介が増えていきます。
●提供価値 顧客が叶えたいベネフィットがあるのなら、その裏には何かしらの 不安や不満があります。そうしたニーズを具体化し、解消・解決 できる専門的なノウハウは何かを明確にします。
●商品 どんなに素晴らしいミッションや目指す姿を掲げても、それが 具体化されていないと、顧客から共感されませんし、 信用されません。 顧客が実感でき、スタッフも価値提供できる一番わかりやすい 方法は商品設計です。 「目指す姿」「ターゲティング」「提供価値」と既存商品に 差がある場合、既存商品のリニューアルが必要です。 または、敢えて新商品をつくり、新しい価値を提供することも 考える必要があります。
●仕組み化 既存商品のリニューアル、または新商品の設計を固めたのなら、 その価値を内外に情報発信する必要があります。 例えば、「知ってもらう・必要と思ってもらう・選んでもらう・ リピートしてもらう」という顧客行動の各段階において、 どんな媒体や手段を用いれば良いか。こうした仕組みを考え、 計画を立て、広報や広告活動を積極的に行っていきます。
───────────────────────────────
・・・さて、今号では以下のポイントをお伝えしました。
============================== ■「大事にしなければならない要素は、大きく分けて5つ」 ■「自塾の目指す姿・ターゲティング・提供価値・商品・宣伝」 ■「具体化されていないと、顧客から共感・信用されない」 ==============================
今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や学習塾経営の一助に なるようでしたら、これ以上嬉しいことはありません。
![]() 〈会社HP〉 〈特定商取引法に基づく表記〉 〈無料メールセミナー〉 〈コンサルティング実績〉 〈生徒集客成功レポート〉 〈コース料金〉
※ご不明な点やご質問はinfo@clover-consultant.jp まで、メールにてお問い合わせ下さい。
Copyright clover-consultant.jp All rights reserved |