はじめに・・・

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　11月5日（日）【大阪＆オンライン同時開催】

　「JEC学習塾経営セミナー」　

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　一般社団法人 日本教育コンサルタント協会（JEC）が

　「JEC学習塾経営セミナー」を大阪で開催いたします。

　前回同様、オンラインでも参加いただけます。

 

 

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　■今回のセミナーテーマ

　　「これからの時代に求められる理想の学習塾とは！」

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　今回は、「3つの講演＋シンポジウム」の形式で

　JEC認定教育コンサルタントたちが、時代の変化を乗り切る塾経営を

　提言いたします。

　皆様！ 11/5(日)は、

　スケジュールの確保をぜひよろしくお願い致します！

 

 

　※詳しいご案内とお申し込みは下記URLからお願いいたします。

　https://management-brain.com/JEC20231105chirashi.pdf

 

 

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　さて、本題に入ります。

 

 

　あなたの塾には、ビジネスモデルがあるでしょうか。

　特に小規模学習塾の場合、こうしたビジネスモデルがない

　ところ、また塾長の感覚で集客しようとしているところは、

　意外と多いのです。

 

 

　そのような塾は、どのような状態になってしまうでしょうか。

 

 

　小規模学習塾の場合、集客にかけられる資源は大手学習塾と

　比べれば、当然ながら上限の幅が低くなります。

　そうであるならば、

　その限りある資源をどこに、どうやって使うか、

　どうすれば顧客を次の行動変化につなげられるかを

　徹底して考える必要があります。

 

 

　だからこそビジネスモデルが必要であり、それがないという

　塾は、無駄なコストを使ってしまったり、リスクの高い挑戦を

　してしまったり、そもそも塾の目指す姿から逸脱してしまったり

　してしまいます。

 

 

　このメルマガの読者の方でしたら、そうはなりたくないと

　お思いになるでしょう。

　ただ、ビジネスモデルと聞くと、何か難しそうだとお考えに

　なる方もいるでしょうが、シンプルに考えれば、以下の意味に

　なります。

 

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　・どうやって、あなたの塾の価値を内外に伝えるか

　・どんな内容や手段を行えば、あなたの塾を知ってもらい、

　　高い単価で購入してもらい、リピートしてもらえるか

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　要は、集客の入り口と出口を明確にすることであり、

　そのための様々なステップ（段階）を仕組み化する

　（線にし、面にする）というものでもあります。

 

 

　そして、それは、顧客獲得単価を低下させることにも

　つながります。

　また、顧客の在籍期間を伸ばし、顧客生涯価値を高める

　ことにもつながります。

　塾としては収益体制が強化できるのです。

 

 

　ただし、前提条件として、あなたの塾のポジショニングが

　明確であることが重要です。

　ここが明確でないと、伝える内容や対象者がぼやけます。

　結果として、どんなに優れたビジネスモデルや仕組み化が

　できても、そもそもの伝える内容が弱いので、顧客の心に

　響かないのです。だから、顧客が集まらないのです。

 

 

　今号では、細かいビジネスモデルの作成方法等は記載しません

　が、ポジショニングを決めた後に以下の2点を明確になさって

　ください。

　この2点が、ビジネスモデルを作成するうえでの必要な土台に

　なります。

 

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　■あなたの塾を知らない人に、自塾の良さを伝えられる手段は

　　何か

　■あなたの塾を知っている人に、関係を継続できる手段は何か

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　まずは、上記質問の回答をお考えになると良いでしょう。

 

 

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　・・・さて、今号では以下のポイントをお伝えしました。

 

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　■「あなたの塾の価値を内外に伝えるか」

　■「どんな内容や手段を行えば良いか」

　■「ビジネスモデルで、塾の収益体制が強化する」

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　今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や学習塾経営の一助に

　なるようでしたら、これ以上嬉しいことはありません。

　

　

　

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