【集客加速術ブログ】
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はじめに―― GWはいかがお過ごしでしたか。
休むときは休む。 考えるときは考える。 そして、動くときは動く。 メリハリのある時間に なっていれば理想です。
そして、ここからは―― 言い訳のきかない“勝負の時間”です。
夏期講習の販促は、 すでに動き出しています。
この数週間で、 「動いた塾」と「動かなかった塾」の差は はっきりと開きます。 そしてその差は、 夏の集客数として表れます。
まだであれば、今すぐ着手を。 すでに動いているなら、さらに加速を。 さぁ、ここからです。 一気に取りにいきましょう。
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さて、本題に入ります。
「いまはまだ集客は止まっていない」 「しかし、この状態が永遠に続くとは思えない」 「動けるうちに、次の一手を打っておきたい」
こう考えている塾長は多いです。
実際、 私のもとに相談に来られる方の半数近くが、 “今は回っている。しかし、先が読めない” という不安を抱えています。
紹介は出ている。 問い合わせもゼロではない。 売上も急落しているわけではない。 だからこそ、動きにくい…。
ですが、ここで断言します。 今は回っている塾ほど、 「崩れるときは一気」です。
なぜか。 不安の正体は、集客数ではありません。 戦略の不明確さです。
戦略が曖昧なままでは、 判断基準が定まりません。
・チラシを増やすべきか ・広告を出すべきか ・単価を上げるべきか ・講座を増やすべきか
その都度、迷います。 その都度、感覚で決めます。 その積み重ねが、構造の歪みになります。
戦略とは難解な理論ではありません。 「どこへ向かい、何で勝つのか」を 明確にする作業です。
私はクライアント様と戦略を策定する際、 必ず次の5項目を具体化します。
1.方向性 1年後、生徒数は何名か。 紹介比率は何%か。 営業なしでも回る状態か。 売上だけでなく、“理想の経営状態”まで 定義します。
2.価値 誰に、どの未来を提供する塾なのか。 「成績向上」では弱い。 「自走できる学習者を育てる」 「内申を上げ続ける仕組みを持つ」 そこまで言語化します。
3.構造化 その価値は再現可能か。 担当講師が変わっても成果は出るか。 紹介が自然発生する設計になっているか。 偶然ではなく、仕組みにします。
4.仮説 その商品は本当に売れるか。 保護者はお金を払うか。 体験後、何%が入会するか。 感覚ではなく、数字で検証します。
5.商品化 価格はいくらか。 年間粗利はいくらか。 投資回収は何ヶ月か。 利益構造まで設計します。
さらに、 他塾動向と市場も分析します。 近隣塾が強化している学年はどこか。 単価帯はどう動いているか。 どの層が取り合いになっているか。
比較が曖昧では、差異は生まれません。 差異がなければ、選ばれません。
「なんとなく良い塾」は、 景気が悪化した瞬間に切られます。 「この塾でなければならない理由」 ここまで設計して、初めて戦略になります。
安定している今は、 実は最も鈍感になりやすいのです。 努力不足ではありません。 気合不足でもありません。 戦略の未定義が問題です。
戦略が言語化された瞬間、迷いは消えます。 打ち手は一本化されます。 無駄な施策は止まります。 そして、利益が残ります。
では、今すぐ何をするか。
▼今日やること▼
1.1年後の数値を具体的に書く。 生徒数、紹介率、平均単価、営業比率。 曖昧な理想は禁止する。
2.主力商品の価値を1行で定義する。 「誰に、どんな未来を、どの方法で提供するか」 まで書く。
3.主力商品の年間粗利を計算する。 1人あたり粗利×在籍人数。 ここを言えない経営は危うい。
4.「なぜ今、入会する理由があるのか」 を言語化する。 ここが弱いと、決断は生まれない。 不安は放置すれば拡大する。 言語化すれば制御できる。
未来が悪化してから動くのは遅いのです。 余力がある今こそ、 最も戦略を立てやすいのです。
戦略なき安定は偶然です。 経営は、偶然に委ねません。 設計するのです。 それが、次の一手です。
==================== 【こちらもお勧め】 ■なぜ、忙しいのに利益が残らないのか? ・売上はあるのに残らない“構造的な原因” ・頑張っても改善しない本当の理由 ・3か月で立て直す具体的な設計とは ⇒ https://clover-consultant.jp/shukyaku/10.html ====================
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さて、 今号では以下のポイントをお伝えしました。
==================== ■「不安の正体は、戦略の不明確さ」 ■「どこへ向かい、何で勝つのか」 ■「戦略なき安定は偶然」 ====================
今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や 学習塾経営の一助になるようでしたら、 これ以上嬉しいことはありません。
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