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【集客加速術ブログ】

売れる「設計」と
広がる「紹介」で、
集客は加速する。

集客加速術ブログ748号 【目的・対象者・要素】

はじめに――

夏期講習販促の時期になると、

紹介施策を強化する塾が増えます。

 

 

紹介キャンペーン。

特典設計。

紹介カード。

 

もちろん、

こうした施策自体を否定するつもりは

ありません。

 

 

ただ、紹介が続く塾を見ていると、

別の共通点があります。

それは、顧客の中に、

その塾を説明する言葉があることです。

 

 

「あそこの塾は○○だよ」

この一言が生まれて、

初めて情報は伝播します。

 

 

逆に、ここが曖昧なままでは、

どれだけ施策を重ねても、

紹介は一時的になりやすいのです。

 

 

特典やキャンペーンは、

あくまで後押し。

先につくるべきなのは、

顧客の中に残る認識です。

 

 

では、その言葉は、

何によって決まるのか。

どんな目的で、

誰に向けて、

何を提供するのか。

 

 

今日は、紹介が自然に広がる塾ほど、

どのを見直しているのか。

本文でお伝えします。

 

 

────────────────────

 

 

さて、本題に入ります。

 

 

会議では、必ずこういう場面が起きます。

「この課題は、こう解決しよう」と、

話がまとまる瞬間です。

 

 

一見すると、スムーズで生産的に見えます。

議論も出ている。

方向性もある。

意思決定も早い。

 

ですが、

その結論は間違っている可能性が高いのです。

 

 

問題の共有から解決策の決定まで、

わずか数十分。

その程度の思考で出た答えが、

最適解であるはずがないのです。

 

 

それは結論ではありません。

単なる思いつきの延長です。

 

 

そしてこれは、特別な話ではありません。

あなたの塾でも、

すでに起きているかもしれません。

 

 

なぜ、そうなるのか。理由は明確です。

 

・「こうすべき」という前提に縛られている

・仮説の切り口が圧倒的に足りていない

・思考のが固定されている

 

この3つです。

中でも最も厄介なのが、「軸の固定」です。

 

 

人は一度、前提や切り口を決めると、

その枠の中でしか考えられなくなります。

どれだけ真剣に議論しても、

どれだけ時間をかけても、

同じ軸の中で思考している限り、

出てくる答えはすべて

“その延長線上にしかならないのです。

 

 

だから、似たような結論に収束します。

だから、差がつきません。

だから、結果も変わりません。

 

 

これは、能力の問題ではありません。

構造の問題です。

 

 

考え方そのものの設計が、間違っています。

そして、ほとんどの塾は――

この「軸」を一度も疑っていません。

 

 

だから、何度会議をしても変わらない。

だから、施策を打っても結果がブレる。

 

 

では、どうするか。

結論は一つです。軸をずらすこと。

発想を広げる必要はありません。

新しいフレームワークもいりません。

 

 

ずらすべき軸は、たった3つに絞れます。

 

・目的

・対象者

・要素

 

この3つです。

 

 

まず、「目的」をずらします。

 

多くの場合、目的は無意識に固定されます。

「成績を上げる」「合格させる」

こうした結果に直結した目的です。

 

 

ですが、それでは遅いのです。

結果の前には、必ず行動があります。

行動が変わらなければ、

結果は絶対に変わりません。

 

 

だから、目的をこうずらします。

 

「親が言わなくても、

 自分で勉強するようになる」

 

 

これは、結果ではなく

“行動にフォーカスした目的です。

この瞬間、打ち手は根本から変わります。

 

 

次に、「対象者」をずらします。

目的が変われば、ターゲットも変わります。

 

 

「成績を上げたい生徒」ではなく、

「家で一切勉強しない生徒」

「親が何を言っても動かない生徒」

ここに焦点を当てます。

この時点で、競合と同じ土俵から外れます。

 

 

最後に、「要素」をずらします。

 

ここでいう要素とは、

提供する価値の構成です。

 

 

例えば、

「仕組み」という要素で再設計するなら――

 

・週1回の塾長面談

・週1回の保護者様へのフィードバック

・毎授業の報告

 

こうした設計になります。

 

 

逃げ場をなくす。

行動のズレを即座に修正する。

家庭内の関わりも変える。

結果として、

「勉強する状態」を強制的に作り出す。

 

ここまで設計できて、

初めて、それは商品になります。

 

 

さらに、その商品をどう打ち出すか。

誰に、どの順番で、どう届けるか。

どの数値を追うのか。

すべてが一本の線でつながります。

 

 

逆に言えば――

ここを飛ばして出てくる結論は、

すべて浅いのです。

 

 

もし今、あなたの会議や施策が、

「こうあるべき」

という結論に収束しているなら、

それは危険信号です。

思考が止まっている証拠です。

 

 

だから、やるべきことは一つ。

「目的」「対象者」「要素」、

この3つの軸を、意図的にずらすこと。

これだけで、見えている景色は一変します。

 

 

そして――

この視点を持つかどうかで、

塾の未来ははっきりと分かれます。

 

 

同じように考え、同じように迷い続ける塾。

構造を変え、打ち手を変え、結果を変える塾。

どちらになるかは、

このを疑えるかどうかで決まります。

 

 

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さて、

今号では以下のポイントをお伝えしました。

 

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■「目的・対象者・要素」

■「この3つの軸を、意図的にずらす」

■「“軸を疑えるかどうかで決まる」

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今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や

学習塾経営の一助になるようでしたら、

これ以上嬉しいことはありません。

 

 

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■さらに…!

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