       ■学習塾経営 集客成功のカギは「チラシ校正6つの型(その1)」にある！
いよいよ新年度営業、春期講習営業を本格的に考える時期です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■「通年設計で次年度から修正する点の顧客への告知準備」 ■「春期講習設計で次年度から修正する点の顧客への告知準備」 ■「過去の販促で成功した点、課題点の精査」 ■「新たに取り入れる販促戦術」 ■「中３、小６の継続シナリオ」 ■「受験指導」 ■「学年末テスト対策」 ■「保護者面談準備」 ■「次年度立ち上げ生徒数の目標数値」 ■「予算作成」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 少し考えただけでも、これだけのことをこの数ヶ月間で実践して いく必要があります。逆に考えれば、決断できずにずるずると 後回しにしてしまうと、それだけ後で相当苦労するということでも あります。
決めることはすぐに決める、動くものはすぐに動く。 これは当たり前ですが、その当たり前のスタンスで、生産性の高い 仕事を行っていきましょう。
「仕事は、その先にいる人のことを考えてするもの」ですから、 生産性の低い仕事を誰か一人でも行っていると、そのしわ寄せは すべてその先にいる人に降りかかってきます。
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新年度準備に合わせて、「チラシ校正でいつも頭を悩ましている」 という方も多いのではないでしょうか。
他塾のチラシを分析したり、いつもチラシのことを考えていたり と、相当悩まれると思います。
弊社も様々な塾のチラシを分析しますが、大きく分けると6つの型 に集約されます。6つの型のなかで、どの型があなたの塾に合うの か、どの型のチラシを作成したいのか、そうしたチラシ作成の 入口が分かれば、頭を悩ます時間も短縮できると思います。
そこで、今号と次号の2回に分けて「チラシ校正6つの型」の 簡単な概要を以下に記入します。
なお、「もっと詳細内容を知りたい」という場合・・・ 『1月30日(水) 13時〜』配信します号外メルマガを楽しみにして お待ちください。1月30日までまだ時間はありますが、きっと 「こんな内容を待っていた」と思ってもらえます。
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それでは6つの型のうち3つの型を、今号で簡単に記入します。 ─────────────────────────────── ■「成果訴求型」 ─────────────────────────────── ここ最近のチラシ校正として、最も多いパターンです。 どれだけ成果を出していても、それらをしっかりアピールしても、 その根拠となる方法や他塾優位性のある武器が明確でないと、 校正が弱くなります。
また、1人から2人程度の生徒さんの成果訴求では弱く、紙面枠に できるだけ多くの成果を示す必要があります。
基本的にこの型は「結論→説明→結論」で校正されており、最初の 結論で具体的な成果訴求、説明でその成果を出せる理由、最後の 結論で成果を体験するための出口誘導の順になります。
─────────────────────────────── ■「教室自己開示型」 ─────────────────────────────── 新規開校してまだ間もない学習塾、生徒数をこれから伸ばして いこうとしている学習塾に多く見られる型です。
そもそもできるだけ多くの成果をアピールできるだけの生徒数を 確保できていませんから、それに代わるものが「教室の自己開示」 になります。
この型の最大の目的は、自己開示により読者の方に通塾イメージを 持ってもらうことにあります。そのため、校正で柱となるものが 「メッセージ性(想いの共有)」と「ストーリー性」になります。
なお、このあたりの詳細は、『1月30日(水) 13時〜』配信します 号外メルマガを楽しみにしてお待ちください。
─────────────────────────────── ■「季節講習型」 ─────────────────────────────── 一大顧客創造期である季節講習、だからこそチラシ校正に相当の 時間をかけるという学習塾も多いでしょう。
ターゲット生にとってこの季節講習はどんな意義があるのか、 参加することで得られるベネフィットはなにか、 そうした学習動機付けが必要になります。
この学習動機付けが明確でないと、ターゲット生の心に残りにくく なり、他塾チラシとの比較で捨てられる可能性があります。 そうならないように学習動機を訴求します。
そのうえで、 あなたの塾は何をしてくれるのか、何を約束できるのかを明確に していくことが校正の基本になります。
最後に・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「もっと詳細内容を知りたい」という場合・・・ 『1月30日(水) 13時〜』配信します号外メルマガを楽しみにして お待ちください。1月30日までまだ時間はありますが、きっと 「こんな内容を待っていた」と思ってもらえます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
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