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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「5つの行動の差」にある!
 
 

 いよいよ春期講習が本格的に開始され、日々顧客対応でお忙しいと

 思います。

 

 

 この春戦線は、集客で一定以上の成果を出した塾、そうでない塾の

 両極化が例年以上に非常に鮮明になったと思います。

 

 

 また、集客で一定以上の成果を出した塾も、お問い合わせや入塾の

 内訳を見てみると、小学生の比率が他学部より高かったようです。

 

 

 あなたの塾ではどのような春戦線になりましたでしょうか。

 

 

 

 

 このような両極化になった要因としては、1つは、外的要因で

 言えば消費税改定の影響もあるでしょう。

 では、内的要因では何が原因になっているのでしょうか…。

 

 

 小学生集客で成功した塾は、以下の運営シナリオを組み入れて

 いました。

 

 

 ─────────────────────────────────

 ・内観や外観の強化。

 ・対生徒さんへの授業演出の強化。

 ・保護者様との接触頻度の強化。

 ・敷居の低い集客ポイントの継続実施。

 ・講師間での情報共有の徹底。

 ─────────────────────────────────

 

 

 

 ─────────────────────────────────

 ・内観や外観の強化。

 ─────────────────────────────────
 

 集客で苦戦している塾は、内観や外観が画一的で、どこか機械的

 で、または殺風景で、通塾期待を高められるような演出が弱いこと

 が特徴としてあります。

 

 

 教室は、学校やご家庭とは異なる学習空間の提供が付加価値の1つ

 になります。

 

 

 そういった意味でも、内観や外観の掲示を通して

 「通塾成果の見える化」「期待感の醸成」「教室内の見える化」を

 徹底しなければなりません。

 

 

 そして内観や外観掲示を通して、それが生徒さんとの

 コミュニケーションになるように工夫しなければなりません。

 

 

 

 

 ─────────────────────────────────

 ・対生徒さんへの授業演出の強化。

 ─────────────────────────────────
 

 例えば小学生と中学生は根本から指導方法や対応が異なるという

 ことを理解しなければなりません。

 

 

 そうであるにも関わらず、言葉遣い等の配慮はしていますが、

 小学生と中学生では根本の指導方法や対応が全く同じという塾が

 多く、そうした塾は集客で苦戦している特徴があります。

 

 

 どうすれば小学生に「楽しさ」を提供できるのか。

 どうすれば小学生に学習意欲の喚起を促せるのか。

 こうした日々の対応の差が後々の大きな差になっていくのです。

 

 

 

 

 ─────────────────────────────────

 ・保護者様との接触頻度の強化。

 ─────────────────────────────────
 

 当然、小学生は中高生に比べて親の決定権がまだ強い状態です。

 そうであるならば、保護者様を巻き込むように接触頻度を

 高めなければなりません。

 

 

 しかし、集客で苦戦している塾は、面談もしない、または面談を

 しても希望制にしてしまう、このような特徴があります。

 

 

 家庭連絡は当然のこと、メール報告で学習成果を継続的に配信する

 等、あと一手間の対応も不足しています。

 

 

 保護者様と向き合う機会が少なく、結果として保護者様もその塾

 (教室長)の愛着や信用を高められず、口コミ等の評判作りが弱い

 のです。

 

 

 

 

 ─────────────────────────────────

 ・敷居の低い集客ポイントの継続実施。

 ─────────────────────────────────
 

 小学生の場合、まずは一度でも塾に足を運んでもらう

 「きっかけ作り」が必要です。

 

 

 そのためにも、集客で成功した塾は11月、12月あたりから

 今日まで継続してイベント等の敷居の低い集客ポイントを継続して

 実施していました。

 

 

 さらに、「イベントを開催したらそれで終わり」ではなく、

 次のイベントにも足を運んでもらうためにどのような仕掛けを

 すべきか、どんな間接外部訴求をすれば良いか、こうした中期的な

 シナリオをしっかりと実践されていました。

 

 

 

 

 ─────────────────────────────────

 ・講師間での情報共有の徹底。

 ─────────────────────────────────
 

 上記を講師間でしっかり話し合う機会を意図的に多くしていました。

 講師の方々も教室がどのような仕掛けをしようとしているのか、

 どんな協力をすれば良いのか、こうしたことを知りたいのです。

 

 

 情報はできる限り開示しましょう。それが講師の当事者意識を

 育てるきっかけにつながります。

 

 

 集客で苦戦している塾は講師間の協力が不足しており、

 「ただ授業をしに来る」だけの講師を育ててしまうのです。

 

 

 

 

 いかがでしたでしょうか。

 今後も集客の両極化は進んでいくでしょう。その際、今までの

 やり方に固執するのか、変革をするのか、決断をしましょう。

 

 

 変革は、ある種「自己否定」も必要なときがあります。

 「自己否定」は正直しんどいですし、できれば避けたいところです。

 そのお気持ちは理解できます。しかし、その「自己否定」を恐れず、

 新しい価値を学ぼうとする意欲と姿勢が集客で苦戦している教室長

 には求められているのではないでしょうか。

 

 

  

 あなたの塾ではいかがでしょうか。

 もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ

 くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。

 

 

 

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