■学習塾経営 集客成功のカギは「11個の授業力チェック」にある!
まずは嬉しいことに、ここ数週間で顧問先が一気に増えてきました。 ここ数年、3月の顧問契約数は弊社では少ないのですが、嬉しい変化 です。新しくご契約頂いたクライアント様の成功のために、弊社で できる精一杯の対応をすることをお約束致します。
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さて先週ですが、ある顧問先の講師研修会に参加してきました。 主には「授業力の強化」がメインテーマでしたが、そこで気になった 点、注意して頂きたい点11個を以下に記入していきます。
あなたの塾でも講師の指導レベル、授業レベルをチェックするうえ で参考になるのではないでしょうか。
ただし、まずはあなたの塾の「授業モデルの型」がしっかり確立 できているかどうかをお考えになってください。
学習効果の高い授業モデルが弱い場合、一定水準のサービス提供が できていない可能性があります。
■スピード 成績上位層や中間層、下位層に対して、それぞれ授業テンポや話す スピードを変化させているかどうか。
■学習テーマ 授業最初にテーマをしっかり定義づけすることです。今日は何を 学習するのか、その学習がなぜ必要なのか、授業後生徒さんに どんな風になってほしいのかをしっかり明言することです。 また、既習内容や授業最初の小テストと関連付けられるとなお良い です。それが新しい単元に生徒さんも入りやすくなります。
■指示の明確化 「誰に対して」「何を」「どれくらいの時間」させるのか、指示を 出したあとその通りに生徒さんが動いているのかの確認、途中途中 の確認が必要。
■ポイント 今日の授業の最大のポイントは何なのかを明確にすることです。 「ゆっくり+繰り返し+抑揚」を意識して対応することで、ポイント が際立っていきます。
■板書 板書するならしっかり板書することです。メモ帳のように板書を 書かないことです。
■褒める・叱る しっかり生徒さんに向き合うことです。褒める際はややオーバーに 言います。叱るときは端的に声のトーンを下げたり、静かに叱ったり します。 授業後に面談をするくらいでちょうど良いです。ダラダラ叱らない ことです。そうでないと時間が足りなくなります。
■講師主導 先述の指示出しに関連しますが、こちら主導で「授業中の課題指示」 「時間」「宿題指示」を決めていくことが望まれます。
■姿勢や態度 生徒さんの姿勢や態度が悪いのならば、その場で端的に注意 しなければなりません。授業を聞く姿勢にさせなければなりません。 それが結果として、先述の講師主導になっていきます。
■対応力 「今日の授業ではこれをしてほしい」と言われたときの対応、宿題 を忘れた場合の対応、「宿題を減らしてほしい」と言われたときの 対応、授業内容に関係のない質問が出たときの対応。これらの対応 をある程度ルール化しておく必要があります。サービスの不均衡を なくすためであり、同水準のサービスを提供するためです。
■模擬授業の場合の生徒役 生徒役の講師がもっと在籍している講師をイメージして生徒役を 行う必要があります。
■指導内容の深化と付加価値の提供 成績レベルにもよりますが、ただテキストを進めるだけでなく、 その学習内容が定期テストでどう出題されるのか等、 知識の付加価値を提供することが必要です。
あなたの塾ではいかがでしょうか。 もっと詳細を聞きたいという方は、一度お気軽にお問い合わせ くださいませ。あなたからのご相談、心よりお待ちしております。
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