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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「校正で気をつける11項目」にある!
 
 

 はじめに・・・

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 ■「日本教育コンサルタント協会」設立準備会議

  4月7日(日)、大盛況のうち終了致しました

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 当日は20名もの参加者にお集まり頂き、誠に有難うございました。

 

 

 まず、マネジメント・ブレイン・アソシエイツ 中土井先生から

 この協会を設立する趣旨、これから教育コンサルタントとして

 どのような心構えや戦略が必要か等、たっぷりお話頂けました。

 皆さん、中土井先生の一言一句を聞き逃すまいと真剣にメモを

 取られたりと、最後まで集中されていました。

 私も、同じコンサルタントとして参考になることばかりでした。

 

 

 その後、参加者の皆様それぞれ協会設立へ向けた課題点や解決案、

 ご自身の長所、協会でやりたいこと等をお話くださり、その熱気の

 まま懇親会に場所を移しました。

 

 

 無事、日本教育コンサルタント協会設立へ向けた大切な一歩を歩む

 ことができました。限られた時間のなかではありましたが、

 参加者の皆様方の想い、協会設立へ向けた今後の動きなど、

 とても参考になりました。

 

 

 参加されました皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。

 第二回の会議の日時や内容が決まりましたらまたご連絡致します。

 

 

 

 

 さて、本題に戻ります。

 先日ある学習塾のHPを見ていた際、どうもHPに書かれている

 内容が頭に入ってこないものでした。

 

 

 その学習塾が言いたいこと、伝えたいことはなんとなく分かります。

 しかし、項目が多すぎました。全部で15個以上もの項目(その塾の

 特色)が書かれており、読んでいる途中で内容が頭に入ってこなく

 なるのです。完全なキャパオーバーになります。

 

 

 結果、「読者は読んでいる途中で離脱するだろうな」

 「また読んでみたいと思わないだろうな」、そう考えてしまう校正

 でした。

 

 

 勿論、この学習塾は「しっかりHPを読んでくれた人を顧客に

 したい」という思いもあるのでしょう。それはそれで間違いでは

 ないのですが、読者はそう暇ではありません。

 

 

 言いたいこと、伝えたいことを端的に示し、伝わりにくいのなら

 勇気を持ってときに絞り、さらに様々なテクニックも組み入れて

 読者が「その先も読んでみたい」「時間のあるときにまた読んで

 みたい」、そう思ってもらえる内容にしたほうが、結果として

 良いと思っています。

 

 

 それに読者がキャパオーバーをしてしまうような塾のHP校正の

 場合、塾視点が強く、宣伝したい気持ちが強く、あれこれ

 付け足して書いてしまう塾も意外とあります。

 結果、独りよがりのHPになってしまうのです。

 

 

 独りよがりのHPは、まず内容に一貫性がなくなります。

 次に、誰がターゲット客なのか、曖昧になります。

 

 

 例えば・・・

 「学校の定期テストの点数を上げる」ために、塾が取り組んでいる

 こととして「英検対策」の内容が書かれていたとします。

 この時点で、特色に一貫性がなくなります。

 それならば、それは別ページなりでしっかり説明したほうが

 読者は分かりやすいのではないでしょうか。

 

 

 

 

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 ■「校正で気をつける11項目」

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 チラシ、HPなどを作成する際、独りよがりの校正にしないために、

 そして内容に一貫性を持たせるために、さらにターゲット客の心に

 響かせるために、以下の11項目に気をつけてください。

 

 

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 ■ターゲットコピーに力を入れること

 ■通塾ベネフィットを明確にして、タイトルにすること

 ■武器は通塾ベネフィットを具体化するものであること

 ■上記を一つの校正とし、ポイントを絞ること

 ■読者が得する、または共感できる内容を入れること

 ■タイトルには数字を入れること

 ■インパクトのあるタイトル、文章内容にすること

 ■流行っている塾だと伝わる内容にすること

 ■信ぴょう性のある内容にすること

 ■読者が塾からの情報開示で安心できること

  (うちの子も、この塾なら任せられるかもと思ってもらうこと)

 ■出口(読者を次に何に誘導したいか)を考えること

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 普通に考えれば・・・

 一度に読者が理解できる項目は3つまででしょう。

 例えば、武器の説明を3つに集約し、通塾ベネフィットと武器に

 一貫性を持たせた校正にしてください。

 

 

 読者の心理は「興味⇒共感⇒信用⇒お問い合わせ」のステップを

 踏みますから、ただ不安を煽るだけの校正にするのだけは

 やめてください。

 

 

 読者は「流行っている塾に行きたい」「中身を知って安心したい」

 のですから、例えば写真掲載するとしても、誰も写っていない

 教室内写真を掲載することはやめましょう。

 

 

 

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