■学習塾経営 集客成功のカギは「6つの講習設計ポイント」にある!
先月29日(日)は、学習塾の経営コンサルタントとして大変有名な MBA様のセミナーで講演させて頂きました。MBA中土井先生 はじめ、全国を飛び回っている有名コンサルタントの先生方の 講演を一度に聞くことができ、大変有意義なセミナーでした。 ここで得た知識を生かして、さらにクライアント様の成功に つながるコンサルティングをさせて頂きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さて・・・ そのセミナーで講演させて頂いた内容を、少しだけこのメルマガ でもお伝えします。 ゼミナーでお伝えした主な項目は、以下のとおりです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■「季節講習設計6つのポイント」 ■「季節講習のコース・料金設計ポイント」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・・・他にもいろいろと話しましたが、紙面の都合上、内容を 絞っています。 ─────────────────────────────── ■「季節講習設計6つのポイント」 ─────────────────────────────── 季節講習設計を考えるにあたり、6つの項目があります。 このメルマガを長くお読み頂いている読者様でしたら、 その6つの項目がなにかお分かり頂けると思いますが、念のため 記入致します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■「期間」 ■「1コマ指導時間/時間割」 ■「コース/料金体系」 ■「講習特典/オプション講座」 ■「内部販促シナリオ」 ■「外部販促シナリオ」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・・・これら6つの項目を細部まで固めていき、具体化すること で、成功する季節講習設計になっていきます。 ─────────────────────────────── ■「季節講習のコース・料金設計ポイント」 ─────────────────────────────── 特に設計で悩む項目が、この「季節講習のコース・料金設計」 です。 「季節講習のコース・料金設計」には、2つの観点が必要です。 それは・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■「学習指導効果上、必要な受講コマ数」 ■「顧客が支出できるだろう料金幅の想定」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・・上記になります。 講習は有限です。顧客が支出できる料金も有限です。 その有限を無視して、「ただ沢山のコマ数を提案する」「その通り に受講してもらえたら儲けもの」と考えるのは、私は違うと思う のです。 だからこそ、根拠を持って「季節講習のコース・料金設計」を 考え、有限設計をより良いものにすることが大事なのでは ないでしょうか。 先述の「学習指導効果上、必要な受講コマ数」「顧客が支出できる だろう料金幅の想定」もそうです。 他塾生と比較して講習成果を同等、またはそれ以上に伸ばすため には、どれだけの授業コマが必要なのかを考えます。 それと同時に、その授業コマは、保護者様が支出できるだろう 料金幅かどうかも考えます。 (※そのための分析方法は、セミナーで発表させて頂きました。) 非受験生は特にどちらかに偏ってはいけません。 当然、収益も考えながら、生徒さんの学習効果、そのバックにいる 保護者様のことまで考え、講習設計を決めていくのです。
ただし、受験生は学習ニーズが高い時期になりますから、 |