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 ■学習塾経営 集客成功のカギは「変化の大義名分」にある!
 
 

 価値観の変容が起きています。

 学習塾でも、これまでの対面指導中心だったものがオンライン

 指導へ徐々に導入が進んでいるのがその例でしょう。

 

 

 しかし・・・

 価値観の変容を「過去の価値観の否定」と考えてしまうと、特に

 日本人の特性を考えると、うまくいかないのではないでしょうか。

 

 

 例えば・・・

 「対面指導は〇〇の理由でもうダメだ」

 「これからはオンライン指導の時代だ」と、

 過去の価値観の否定から入るとします。

 

 

 確かに、

 「否定」は新しい価値観を取り入れる際の大義名分になります。

 また、相手も新しい価値観を考えるきっかけにもなります。

 しかし、ここでの問題は2つあります。それは・・・

 「急激な変化に対する拒絶」「否定に対するマイナス感情」です。

 

 

 特に日本人の特性として、急激な変化を受け入れる土壌が

 まだまだ育っていないように感じます。そこには一定数の

 反対(抵抗)勢力がいます。この勢力が理解してくれるようになる

 ためには、相当のエネルギーと時間を要します。

 この部分に対してしっかり向き合わないと、足元をすくわれかね

 ません。それでも推し進める気持ちが揺るぎないのであれば、

 リスクも想定した覚悟が必要です。

 

 

 変化が悪いとは言っていません。変化の大義名分は必要です。

 しかし、それが「否定」ではなく「より良い成長」と相手が

 捉えられるようにしなければなりません。

 否定に対するマイナス感情を、どうやってプラスに置換していく

 か、相手の価値観を上書きしていくかを考えることが重要です。

 

 

 手綱を引き締めると、そこから漏れる人(意図的に抜ける人も含む)

 は必ず生まれます。そうした人たちが少数であったとしても、

 どうやってフォローするかを考えることも教育機関の務め

 でしょう。
 

 

 日本は民主主義なので、少数の意見より多数の意見が最後は尊重

 されるのは分かります。しかし、学習塾が教育機関の1つであり、

 目の前にいる顧客のことを考えると、その理論に当てはまらない

 部分が出てくるのです。

 

 

 価値観の変容を私たち一人ひとりがどう受け止めていくか、

 どう対処していくか・・・、

 今まさに試されているのではないでしょうか。

 

 

 ───────────────────────────────

 

 

 ・・・さて、今号では以下のポイントをお伝えしました。

 

 ==============================

 ■「否定は新しい価値観を取り入れる際の大義名分になる」

 ■「急激な変化に対する拒絶、否定に対するマイナス感情」

 ■「否定ではなく、より良い成長と相手が捉えることが大事」

 ==============================

 

 

 今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や学習塾経営の一助に

 なるようでしたら、これ以上嬉しいことはありません。

 

 

 

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